八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
バス事業は、少子化の影響による通学者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、乗客の利便性向上と経営の効率化に努力されていることを評価いたします。
バス事業は、少子化の影響による通学者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、乗客の利便性向上と経営の効率化に努力されていることを評価いたします。
高等学校は、生徒自らが志願して入学し、自主通学することが原則となっており、生徒は公共交通機関や保護者送迎及び下宿など、多様な手段で通学しております。このことから、高校生への通学支援は公平性を十分考慮することが重要であると考えております。 高校生への通学支援制度として、現在県で高等学校奨学金通学費等返還免除制度を実施しております。
公共交通は、市民に限らず多くの方が自由に利用できる交通機関であり、特に自家用車を使用できない、いわゆる交通弱者と言われる方の買物や通院のほか、通学などの移動手段として、持続可能な地域づくりに欠かすことのできない重要なものと認識しております。
公共交通機関の経営環境が年々厳しさを増す中で、経営健全化に取り組み、平成28年度、平成29年度は純利益を計上してきましたが、平成30年度から4年連続で赤字決算となり、赤字幅は年々大きくなり、累積欠損金は5億円超に膨らんできました。現状では経営改善もなかなか難しいことだと思いますが、他都市を参考にしたり、有識者会議等を開催して抜本的な対策を講じていただくよう要望いたします。
市営バスは、市民生活を支える重要な公共交通機関として、安全安心、そして、快適な輸送サービスの提供に努めております。令和3年度は、ICカードシステムを導入し、キャッシュレスでバスに乗車できるようにするなど、乗客の利便性の向上に努めました。
コロナに感染した、あるいはその症状がある人は、バスや列車の公共交通機関への乗車は禁止されています。あるいは、タクシーに乗るにしても、依頼したとしても拒絶されます。乗車不可能となります。 そこで、八戸市保健所では、このような自分で行くことができない感染者や症状がある方々には、今までどのように対応してきたのか。そのところをお伺いしたいです。よろしくお願いします。
こうした状況の中、八戸市営バスは感染拡大防止対策を講じ、市民生活を支える重要な公共交通機関として、安全安心そして快適な輸送サービスの提供に努めております。 令和3年度は、乗客の利便性向上のため、ICカードシステムを導入し、キャッシュレスでバスに乗車できるサービスを開始するなど、輸送サービスの充実に努めました。
交通機関につきましては、JR八戸線及び青い森鉄道で運休がありました。 ライフラインへの被害は特にございませんでした。 説明は以上でございます。 ○岡田 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
交通機関への影響として、八戸自動車道では速度規制がございました。 ライフラインへの被害として、是川、沢里、糠塚で約900戸ほどの停電がございました。 説明は以上でございます。 ○岡田 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
学校の統廃合により通学支援を行う場合は、学校の統廃合に係る保護者・地域説明会において支援の概要を説明し、保護者や地域、学校の代表者で構成される検討会議の意見を踏まえ、対象児童生徒の人数や居住地域、公共交通機関の運行状況、通学支援に係る費用等を考慮して通学支援方法を決定しております。 以上でございます。
公共交通機関を利用して拠点に行けば必要なサービスを受けることができる、暮らしやすい、移動しやすいまちづくりは重要なことです。人口減少、高齢化社会で、地域の発展のためには公共交通の充実は不可欠なことだと考えてまいりました。 2点目ですが、コミュニティバスについて質問をいたします。 次に、学校給食費について質問をいたします。
バス事業は、人口減少、少子化の進行に加え、新型コロナウイルス対策としての新しい生活様式の定着による利用者数の減少など、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、持続可能な経営に努力されていることを評価いたします。
当市のバス事業は、公共交通機関として都市機能の重要な役割を担っております。しかしながら、少子化による通学者数の減少に加え、新型コロナウイルス感染拡大を受け、大きなイベントの中止や不要不急の外出の自粛などにより、バスの利用者数は大幅に減少しております。また、事業を継続していくために必要な乗務員の確保や旧式化した設備の更新なども課題となっており、依然として厳しい経営状況に置かれております。
というのは、自宅療養になった場合に公共交通機関以外の方法で帰宅をいただくと。外出しないで自宅で療養いただくということが書かれていますけれども、公共交通機関を使わなくて帰れる人はいいけれども、免許を持っていないとか、あるいは家族が、運転できる人がいないとかということに対しては、どういう扱いになるのでしょうか。
また、仕事の関係でどうしても交通機関が悪い場合には、ケース診断会議を開き判断しました上で、車の保有を認めております。 なお、あくまでも車は仕事通勤だけであって、買物等には使えません。また、病院の通院につきましてはタクシーの移送費を出しておりますので、車のほうは手放してくださいということでお話ししております。 以上でございます。 ◆山名 委員 ありがとうございます。
津波は全国各地で観測され、一部の鉄道が運休するなど交通機関への影響があったほか、漁船の転覆、定置網破損や漁具への被害など水産関係の被害も確認されております。 当市におきましては、津波注意報の発表を受け避難指示を発令し、エリアメールや、ほっとスルメールなどにより市民に周知するとともに、沿岸部6か所に避難所を開設いたしました。
(4)その他でありますが、津波のおそれがあることから、沿岸地域の5つの公共施設を休館し、また、交通機関では、JR八戸線とフェリーの運航に乱れが生じましたが、同日中に解消されております。 以上で説明を終わります。 ○岡田 委員長 ただいまの報告について、御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
新型コロナウイルスの影響によりバス利用者が大幅に減少している中、市の公共交通機関を維持するため、運行本数が多く利用者の影響が少ない路線の見直しを行うことといたしております。 路線図を見ながらのほうが分かりやすいかと存じますので、3ページ目の別紙1をお開き願います。 上の図が八戸駅線、下の図が岬台団地線の主な運行経路を記載してございます。
このエリアというのは、駅前西口のエリアでございまして、公共交通機関として、バスは中心街から10分置きには来ていますし、新幹線も来るし、JRも通っているしということで、道路網もかなり整備されてはございます。
その対策として、国県との協調補助あるいは市単独補助により、当地域と市中心部を結ぶ幹線的生活交通路線の維持・存続を図るとともに、バス事業者と協力しながら、公共交通機関としての路線バスの利便性向上と利用者の増加に取り組みますとの記述からも、市が全力を注ぎ、島守住民の足の確保に取り組むと力強く宣言をしています。